◎ ぽっこりお腹が気になる方
◎（便秘対策）美肌を目指したい方
水キムチとは？
キムチと聞くと「辛くて赤い」ものを想像するかと思いますが、
水キムチは唐辛子を使わないので、まろやかで透き通った辛くないキムチです。
爽やかな酸味と野菜の旨みが食欲を刺激します。
水キムチのすごいポイント！
乳酸菌の量が通常の辛いキムチやぬか漬けに比べダントツで多いのです！
また、おうちで簡単に作る事ができるのも魅力です。
食べる美容液
キムチというと、漬かった野菜を食べるイメージですが、
水キムチは漬け汁こそが栄養満点なので、汁ごと食べるのがマスト。
作り置きしておけば、サラダより楽ちんです♪
「アサイー×お米の乳酸菌POWDER」は、食べる直前に加えてください。
余った漬け汁と混ぜて、冷麺のスープにするのが一押しアレンジです♪
材料（作りやすい分量）
【漬け汁】
◎ 米の研ぎ汁（最初は汚れがあるため、２回目以降の水） ４５０ｍｌ
◎ 砂糖 小さじ１
◎ 唐辛子 １本
◎ 昆布 一かけ
◎ 生姜 一かけ（薄切りにする）
■ 塩麹 大さじ２
【漬ける野菜（お好みで）】
■ 白菜 １２０ｇ （キャベツでも可）
■ 塩 小さじ1/４
■ パプリカ １５０ｇ （赤・黄合わせた分量）
■ きゅうり １本
※ 使用する野菜は、季節に合わせた好みの野菜を使用して下さい。冷蔵の残り野菜、人参、大根などもおすすめです。
① 鍋に◎の材料を入れて火にかけ、沸騰後に冷ましておく。冷めたら、塩麹を加える。
② 野菜は食べやすい大きさにカットし、白菜だけ塩をまぶしてしんなりさせたあと、軽く水気をしぼっておく。
③ 清潔な瓶に１と２の野菜を入れ、野菜が浮いてくるので、ラップをかぶし蓋をして、室温で半日程おく。（季節によって発酵時間が異なります。冬場なら１〜２日ほど）
④ ラップを外し、小さな泡がぷくぷくしていたら、発酵完了の合図。
▲ 冷蔵庫に入れ、一週間を目安に食べて下さい♪
＜コメント＞
このレシピでは、朝食からいただけるように、あえてにんにくを使用していません。にんにくの臭いが気にならない方や朝食などに食べない場合は、にんにくを一かけ使用するとキムチらしくなります。
水キムチの漬け汁には、豊富な栄養が溶け出ているため、美味しくいただけるよう、昆布・塩麹を使用しました。
レシピ提供：@ruoka777ruoka
編集：and ethic
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