紫キャベツには、活性酸素(老化やがんの原因)を取り除いてくれる、ポリフェノール、アントシアニンが豊富に含まれ、通常のキャベツより、ビタミンCも多く含まれています。
甘酢と<アサイー×お米の乳酸菌POWDER>でマリネした紫キャベツに、ちくわをプラスした、栄養バランスのよい副菜をご紹介します!
材料(2〜3人分)
■ 紫キャベツ 1/4個(200g)
■ 塩 少々
■ ちくわ(スケソウダラ100%のものを使用) 2本(56g)
【甘酢(マリネ用)】
◎ 米酢 大さじ4
◎ 砂糖 大さじ2~3(少し甘めが好きな方は大さじ3で)
◎ エクストラバージンオリーブオイル 大さじ1
◎ アサイー×お米の乳酸菌POWDER 1袋
① キャベツをざく切り(紫キャベツは固いため、繊維に逆らって切る)にして、塩を加えた熱湯でさっと茹でて、水気をしぼる。
(生のままの紫キャベツは固くすこし苦味がある場合もあるので、一度茹でることをおすすめします。)
② ◎を混ぜ合わせて甘酢を作る。
③ 水気をしぼったキャベツを2の甘酢に漬け、冷蔵庫で冷ましておく。
④ 食べる直前に、輪切りにしたちくわを1に加えて和えたら完成!
<コメント>
ちくわのメリット!
ちくわの原料のスケソウダラには、「速筋たんぱく」が多く含まれています。筋肉には速筋と遅筋があり、速筋が減ってしまうと、肥満やたるみの原因になり、逆に速筋を増やしておくと、基礎代謝も上がるため、太りにくい体質につながります。
スケソウダラを原材料に使用しないちくわや、スケソウダラとでん粉を使用したちくわがありますが、ここでは、美容と健康の面を考え、スケソウダラ100%のちくわを使用しました♪
レシピ提供:@ruoka777ruoka
編集:and ethic
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